ジョニー・ディップ!

相変わらず格好良いジョニー・ディップ。私達には珍しく、夜に映画館に行くなんていう夜遊びをしてしまいました。
映画の内容はちんぷんかんぷんも甚だしいが、それは仕方ない。
衣装やセットが面白くて、「ディズニー、お金かけたな。」という感じ。最近のディズニー映画は、ピクサーが製作しているものの方が売れているから、かなり気合が入ったのではないか、と思った。
ジョニー・ディップにはやはり熱狂的なファンがいそうだけど、このサンタクルーズの映画館でも、始まったと同時に拍手とおたけび。そして、彼のキスシーンでは「NOOOO!」と叫んでいる人がいた。その後に「シーッ!」とたしなめる声が聞こえて思わず笑い。
全体的な感想としては、うーん‥。話が分からなかったからだと思うけど、期待していただけに「それほどでもないかも‥。」という感想。出演者が好きなら裏切られることはないと思います。
ウルトラマンシリーズの敵で、タコの形をした怪獣(ごめんなさい。名前分かりません。)を覚えている人は、ちょっと笑えるかも。
そうそう、ジョニー・ディップって、親戚のお姉ちゃん(名前はけいちゃん)に似ているんだよね。そのお姉ちゃん、やっぱりとても美人です。