Nathan's HotDog Contest & Spelling Bee

今日はコニーアイランドで毎年行われる「アメリカのもっとも偉大なコンテストの一つ」ホットドッグ早食い大会が行われる日(http://www.nathansfamous.com/nathans/index.html)。「アメリカのもっとも偉大なコンテストの一つ」というのは私が言ったわけではなく、本当にそういう枕詞(?)が付いていた。今年も小林尊さんが優勝を目指してチャレンジするが、サンノゼの学生・ジョーイ・チェスナットさんが一番のライバル。結局は小林さんが自己記録を破る53と3/4個で優勝したが、チェスナットさんも52個と僅差。去年だったらチェスナットさんも優勝していたかもしれないのに、と思うと少し悔しいが、日本人の活躍は素直に嬉しい。それにしても、この小林さん、凄すぎる。顔は華奢なのに体はがっちりしているんだよね。早食いにも筋肉が必要なんだな〜。
その後はテレビのはしごで「Spelling Bee」(http://www.spellingbee.com/)を見た。たまたま見ていたら今年の大会が行われていたのだが、前々から少し気になっていた行事。これもとても面白かったです。
コンテストを立て続けに見たが、両者の中身がかなり違って濃い一日となった。